実体験【準備必要書類・アプリ】コロナ禍での帰国で漏れなく準備しよう

帰国準備
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こちらは、2021年4月末での帰国レポ情報となります。現状はご自身で認下さい。

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必要書類

「PCR検査結果」と「質問表」を印刷しておけば基本OKです!

その他の書類は搭乗時に配布されます。(ボールペンなどを持参すると便利です)

また、他にも説明書類を大量に配布され且つ出し入れも多いのでクリアファイルを持参することをオススメします。

陰性のPCR検査結果

出発の72時間前までの厚生労働省が指定したフォーマットへの記載。チェックイン時や入国時に確認されます。印刷して持参しましょう。

●詳細内容

●英語のフォーマット

※他言語は上記の厚生労働省のHPよりダウンロード可能

私は事前に受診する病院にこちらのフォーマットを送り記載してもらえるか確認してもらいました。また、検査は鼻咽頭ぬぐい液が必須になります。唾液検査のみはNG。

質問表

個人情報、到着後の滞在先、体調の状況などを記載。

こちらは空港で何度かチェックがあり、提示する必要があるので必ず回答後に表示されるQRコードがついた回答結果を印刷して持参しましょう。

●詳細内容(こちらから回答)

一旦ここまで準備が出来ていれば書類はOKです!他の書類(誓約書、アプリインストールに関しての書類など)は飛行機へ登場後に配布されます。

必要アプリ

事前にアプリは4つダウンロードしておく必要があります。到着後、細かくアプリチェックがありますよ!

OEL(位置情報確認アプリ)

2週間の隔離期間中に事前に登録した滞在先の住所と合致しているかを確認する、位置情報アプリです。1日に2~3回程ランダムに通知が来て、現在地を通知する必要があります。登録時の情報とズレているとSkype等で連絡が来るようです。アプリは「入国者健康確認センター」と検索すると出てきます。

ID:パスポートナンバー、PASS:誕生日(19990101)

COCOA(接触確認アプリ)

接触確認アプリ。こちらもインストールが必須となっています。アプリは「COCOA」と検索すると出てきます。

SkypeもしくはWhatsApp

ログインして利用できる状態にしておきましょう。空港で連絡先の確認があります。(その場で登録アドレスにメールが送られ、連絡が取れるかチェックされます)

位置情報保存設定

入国後陽性になった場合、位置情報の記録を保健所に提示が必要になります。

設定方法

■iPhone…設定>プライバシー>位置情報サービス/オン>システムサービス>利用頻度の高い場所/オン
■Android…GoogleMapアプリ>プロフィール写真またはイニシャルアカウントサークルアイコン>タイムライン>設定とプライバシー>位置情報/オン、ロケーション/オン

その他の帰国の流れはこちらから!

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