先日ドイツのお友達のご自宅に招待頂いた際に、美味しいシーフードパテを紹介頂きました。
お肉や魚、パンと何につけても美味しく、冷蔵庫に入れておけば長期保存も可能なので、思わず私も買い揃えてしまいました。
お値段は各2~5€と良心的な値段だったかと思います。
今回は、個人的な味の感想を含めてご紹介させて頂きます。
Lachs Creme(サーモンクリーム)
こちらはtegutで発見しました。
Abba(アバ)は1838年創業のドイツの老舗水産業社です。スゥエーデンにも漁港、加工所を持参しているようです。
味は比較的濃い目に作られていますが、しっかりとサーモンの味が感じられます。その為、茹で上がったパスタなどと絡めても、美味しく頂けると思います。
今回食べた中では、個人的にこちらが一番のお気に入りです!
Krabben Creme(クラブクリーム)
こちらも同じくtegutで発見しました。
Abbaの商品は比較的濃い目の味が多いのか、こちらもカニの味をしっかりと感じる事が出来ます。
クリームの味が際立ってしまう食材につけると、味が際立ってしまい、少し塩辛かったです。
他にも…
HPを見ると、イクラ味とマグロ味もあるようでした!
イクラは店頭で見たことありますが、マグロ味はまだお目にかかったことが無いので是非食べてみたい!
Ikrette(イクレテ)
こちらの商品は、ドイツ・ミュンヘンに本社を置く2007年創業のシュライヒャー・ガイスト社(Delikatessen GmbH/HP)の商品。
着色料を使用せず作られたホワイトタラマス(タラコの塩漬け)です。お味はかなりクリーミーで小さいお子様でも食べやすい味わいです。
他にも商品があり、個人的にはピンク色の瓶のTaramas(タラマス)の方が更にクリーミーで、どちらかというと好みでした。
こちらも、tegutで発見しました。
Hummerbutter(ロブスターバター)
生まれて始めて、ロブスターバターというものを食べてみました。
CRUSCANA(クルスカーナ パテ-フランス)が作っているフランス産生まれのシーフードパテ。
今回食べた中で、一番クリーミーです。
魚介のクリームドリアを凝縮させたような、日本ではなかなか馴染みのない味でしたが個人的は美味しかったです。
他にもサーモン、カニ、エビ味もあるようです。こちらは、フランクフルト内にあるKosmidis(コスメディス)で販売されていました。
ドイツは魚介パテの種類が豊富で新しいスーパーに行くたびに、ついつい探してしまいます。
また、お口に会う1品を探してみます。
コメント
2019年11月からフランクフルト在住です。近所には日本人もいなく、スーパーなどで見かけることもあるのですが、大体小さいお子様連れで声を掛けることもなく過ごしています。独立した子どもは日本におり、夫婦二人生活で、どちらのコミュニティにも属さず心もとない暮らしですので、生活者のブログは大変参考になります。
コメントありがとうございます^^!
まだ、いらしたばかりなのですね!ドイツ生活は少し慣れましたか?
私は子供がおらず犬と3人暮らしなので、お気持ち凄くわかります。
皆さん、語学学校や歴史教室などに行かれたり、もしくはSNS(Twitter、インスタ)で情報の和を広げていらっしゃるように思います。
また、生活に寄り添い参考になる情報を発信できるようがんばります!