【最新情報】ワーキングホリデーについて(2021年9月現在)

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コロナ禍でドイツのワーキングホリデーはどうなってるの!?

国によってワーキングホリデービザの申請状況は様々です。本日は2021年にワーキングホリデービザを取得した体験談から最新情報をお伝えします。これからワーキングホリデーを考えている方は必ず読んでください!!

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実際、ワーキングホリデーは可能か?

現在、ドイツのワーキングホリデーは申請可能です!

しかし、ドイツのコロナ感染者数によってはいつ状況が変わってもおかしくはなく、タイミングによっては渡航自体が不可能となる場合があるので要注意です。

実際、数ヶ月間ワーキングホリデーに関する情報をチェックするとコロコロと変わっていました。

インターネットでドイツに関するコロナのニュースを検索したり、ドイツ連邦共和国大使館・総領事館ホームページから確認できる最新ニュースを隙間時間を見つてチェックすることをおすすめします!

ワーキングホリデービザ取得の簡単な流れ

初めてワーキングホリデーのビザを申請される方もいると思うので、まず最初に押さえておきたいことはワーキングホリデービザの申請の流れです!

各種詳細についてはかなり細かい手続き等がありますので、後ほど記事にあげていきたいと思います。

  1. ワーキングホリデービザをネットで申し込む
  2. ドイツ連邦共和国大使館・領事館、現地の外国人局に書類を持参して申請に行く ※事前予約
  3. ワーキングホリデービザを受け取りに行く

とてもざっくりとしていますが、ワーキングホリデービザを取得するためには日本にある大使館・領事館または現地の外国人局に何回か足を運ばなくてはいけません。

他の記事で読まれたことのある方もいるかと思いますが、手続きの際に不備が一つでもあるとその日に申請はできないと思ってもらって構いません。それほど手続は厳しいです。

【公式】ドイツ大使館の情報をチェック

ドイツ連邦共和国大使館・領事館のワーキングホリデーに関する最新情報はどうなっているかと言うと下記のような状況です。

ドイツのホテル等宿泊施設は、2020年11月2日より、連邦と各州の決定に基づき、必要不可欠な理由による場合を除き旅行者を泊めることは認められなくなりました。つきましては、例外措置として、下方の提出書類に追加して宿泊先が確保されている証明として賃貸契約書あるいは、知人等からの招待状をご提出ください。ホテル、airbnb等の予約証明は、証明書として受け付けしません。

https://japan.diplo.de/ja-ja/service/wh/957786

ワーキングホリデーを申請する前にアルバイト先を見つけ、住居も手配しましたが賃貸契約書は必要ありませんでした。(正式にはビザ申請する際のフォーマットに居住先の住所を入れる箇所があるのでそこに記載すれば大丈夫みたいです!)

また知人からの招待状も必要なかったのですが、万が一状況によっては必要になるケースがあるので、その場合には準備しましょう。

ホテル、airbnb等の予約証明書では受け付けられないとの記載があるので、くれぐれも注意してください。

そもそも飛行機は乗れるの?

日本でもよく心配されたことが「飛行機って動いてるの?」と言うことですが、

世界中の航空会社が厳重なコロナ対策をしているため、便数を減らしながら飛行機を動かしています!

ちなみに私が2021年8月渡航する際に利用した航空会社はETIHAD(エティハド航空)です。

各種航空会社によって搭乗際に必要な書類(コロナ陰性証明書またはワクチン接種証明書)手続き等がが異なっているので要注意です!

また、日本語で対応していない航空会社のHPもありますので、格安航空券を販売しているサイトで購入する場合は必ず確認しましょう!

私はあまり英語が得意ではなかったので、しっかりと日本語で対応している航空会社を選択しました。対応できる航空会社がない場合は、Google翻訳や辞書で調べて自力で頑張るのみです!

ドイツでの申請は大変な状況…?

現地の外国人局でのワーキングホリデービザ申請は非常に混雑しているようで、

なんと訪問するための事前予約もずっと取れず、3ヶ月ほどメールを無視され続けるという方がいると耳にしました… (都市によって大きく状況は異なります)

これはコロナの影響みたいですが、ビザなしで滞在できる期限は限られていますので、現段階ではドイツのでの申請はあまりおすすめできませんね。

また、ドイツ語での手続きになるので語学に自信がない方はさらに厳しいと思います。

余裕を持って準備ができる方は日本で申請する断然良さそうです!

日本での申請がおすすめ!その理由とは?

日本の東京にあるドイツ大使館でワーキングホリデービザを申請をする際、持参する書類はたくさんありましたが不備がなく1発で手続きを済ますことができました!

さらにこんな状況にも関わらず、なんと申請から2週間かからず取得できました!! 

また、東京のドイツ大使館ではワーキングホリデービザを取りに行かなくても、郵便局のレターパックを申請時に提出することで郵送で送ってもらうこともできます。

これほどの違いがあるとやっぱり日本で取得した方が安心、安全ですね。

必読!ワーキングホリデーの今後に向けて

今の時期に渡航することは可能ですが焦りは禁物です。

ドイツでのワーキングホリデーを申請できるのは一生に一回、貴重な機会を無駄にしないためにもじっくりと渡航のタイミングをじっくり待つことも大切かと思います。

今後、こちらのブログでワーキングホリデーに関する、ドイツ滞在者が体験したリアル体験、コロナの最新情報などを随時発信していきたいと思うのでよかったらチェックしてください!

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