【コロナ最新情報】ドイツで日本人が最も多い都市、デュッセルドルフに行ってみた!

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デュッセルドルフは日本食のレストランやスーパーがあり日本人が住みやすい街として有名です。今回はコロナ禍の様子などを紹介していきます♪

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2021年デュッセルドルフの様子は?

今回のフランクフルトからデュッセルドルフ移動では電車を利用しました!

所用時間は約1時間30分だったので気軽に訪れることのできる場所です。電車内はデュッセルドルフに行く人だけではないのでとくに人が多かったです‥

現在のコロナ禍では電車内でもワクチン接種証明書、または陰性証明書が必須という記載がチケットを購入する段階で確認でき、実際に職員が巡回して確認をしていました。

もちろんこんな時期なので荷物の多い旅行客は少なめで、みなさん近くから訪れる人が多いと思われます。公共機関はコロナ対策万全ですが、デュッセルドルフの街に到着すると常にマスクをしている人は少ないです。

デュッセルドルフで行ってみたいところ

デュッセルドルフには日本街「インマーマン通り」があります!

日本食レストランはもちろん、ラーメン屋さんや居酒屋などがあり日本の懐かしさを思い出させる雰囲気があります。また交通表記にも日本語の漢字が書いてあり、ドイツとは思えない場所です。

飲食店だけでなく、日本の本屋さんやスーパーもあるのでなんでも揃いそうです(笑)

日本の食事が恋しくなった方にはほんとにオススメですし、日本の文化が好きな外国人も集まっているので友達も作りやすい街かもしれません!

飲食店のコロナ対策

デュッセルドルフ街中で食事をする場合は、陰性証明書、ワクチン接種証明書が必要でした。お店は通常通り営業をしていますが、店内で席を立つ場合は必ずマスク着用が義務という感じです。(※店員さんにも注意されます)

コロナ禍で外のテラス席が増えたように感じます。食事をされる場合には外の換気の良さそうな席での食事がオススメです!

相変わらずドイツ人はお酒を飲むのが好きです(笑)

12月に向けて街が変わってる!?

ドイツの12月と言ったらクリスマスマーケットが有名!

デュッセルドルフでもクリスマスマーケットの準備が始まり、街はすでにクリスマスのイルミネーションやツリーが飾られている状態です。

ドイツではクリスマスの4週間前からマーケットが始まるので街はこんな様子でした。人混みですごい状態です。。2021年のクリスマスマーケットではマスク着用が必須で、もしマスクがない場合は巡回している警察官に注意されるようです。

実際に警察官がウロウロ歩いていました。

デュッセルドルフ近郊の街を紹介

デュッセルドルフはドイツの中でも大きな都市です。そのため人混みを避けて観光を楽しみたい場合は、近郊の街がオススメです!

中でもデュッセルドルフから電車で30分ほどの街、デュイスブルグはとても落ち着いています。駅中のスーパーや飲食店は日曜日でも所々空いているので休みが合わない方にも安心。

また少しデュイスブルグ中央駅(メイン駅)を歩くと閑静な住宅街もあります。家族で住むにはぴったりの町だと思います!こんな感じです。

今後のコロナについて

ドイツの冬は日本よりもとても乾燥していて、12月から始まるクリスマスマーケットは国民が楽しみにしているイベントでとにかく人が集まります。

そのせいか、ニュースを見ていいるとコロナ感染者は急増しています(2021年11月現在)。

この時期での旅行は少しリスクが高くなるのでオススメできません。年明けやコロナ感染者が少し落ち着いてからの旅行や感染者の少ない都市にプチ旅行のほうが安全かもしれません。

今後は有名な都市の他にも小さな町の魅力も紹介していきたいと思います。

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