ドイツ・フランクフルトの6月の天気(気温/降水量)と気候・日没|服装と旅行準備

フランクフルト 6月 気候フランクフルト情報
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6月のドイツは日の沈む時間も長くなり、暖かくなったタイミング。

快適に過ごせるオススメの時期です!

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フランクフルト6月の気温

都市最高気温最低気温平均気温降水量
フランクフルト26℃15℃20℃53㎜
東京26℃19 ℃23 ℃168㎜

参考:気象庁(2018年データ)

梅雨がなく日本より乾燥している為、日本の夏よりは過ごしやすいです!

また、フランクフルトはマイン川とライン川が合流する地域で、別名「ドイツの温室」と呼ばれる程、温暖な気候です。

日出・日没の時間・日照時間

日出日没日照時間
AM 4:45PM 9:1416h 28m 45s

参照:日の出日の入り時間検索(2018年データ)

まぁる
まぁる

夜は22時頃まで明るいよ!一日たっぷり遊べる時期!

日本との時差

日本とフランクフルトの時差は7時間。

日本よりフランクフルトの方が7時間遅いです。

なので、日本がAM7時の時、フランクフルトでは深夜24時になります。

まぁる
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サマータイム(夏時間)は3月最終日曜日午前1時~10月最終日曜日午前1時まで!10月以降は時差は-8時間になるよ!

6月にオススメの服装

日中は半袖一枚で過ごせる日が多いです。下もジーンズだと、蒸して暑いくらいです。長時間歩けるサンダルなんかは個人的にオススメです(それこそ、ビルケンシュトックなど買うのもあり)

ただ、天気が悪い日や、夜は少し肌寒さを感じる為、カーディガン、ジャケットなどのは織物の持参は必須です。

こちらは、6月にワイン畑に行った時の写真。

こんな感じの服装でお出かけしてますー!

持ち物

サングラス

日本から来る友人に必ず伝えるのがサングラス!

日本と比較すると日差しが非常に強く、日中街を歩いているだけで目がやられます…笑

日本でサングラスを付けていると、オシャレ?で少しハードルが高く感じる人もいるかもしれませんが、こちらで年配の方であったり、スーツ姿にサングラスだったり。

目を保護するという意味合いも非常に強いので、是非堂々と利用してみましょう!

日焼け止め

先ほども申し上げましたが、日本と比較すると本当に日差しが強いです!

毎日日焼け止めクリームを塗っているにも関わらず、私の腕はこんがり小麦色です…泣

忘れた人はドイツのドラックストアでも沢山販売されているので、買いに行きましょう!

因みに、個人的にドイツでオススメの日焼け止めは「ユーセリン(Eucerin ) 」。

シミや色素沈着に効くティアミドールという、去年ドイツで開発されたばかりの美容成分が含まれている日焼け止め。シミが薄くなった!との声も多く、駐在日本人妻の間でも人気の商品なのです!

Pigment Control(ピグメントコントロール)はシミコントロール=シミに効く日焼け止めという意味です。

6月のフランクフルト周辺イベント

6月はフランクフルトの中心街(駐車場の屋上)にシティービーチが出現しています!

街中のショッピングで疲れたら、夜にフランクフルトの夜景を楽しみがてら是非寄ってみましょう。

その他にも、ベルガー通り祭り、ウェルドヒェスターグ、スイス通り祭り、オペラ広場祭りなども開催されています。お祭り満載のベストシーズンです!

6月のドイツのイベント

モーツアルト音楽祭(ヴュルツブルク)、バッハ音楽祭(ライプツィヒ)、オペラ音楽祭(ミュンヘン)、ワイン祭り(ヴュルツブルク)、マイスタートルンクの祭り(ローテンブルク)、ケーキと泉の祭り(シュヴェービッシュ・ハル)、ザラートキルメス(シュヴァルムシュタット)、マインツァー・ヨハニスナハト(マインツ)、キール・ウィーク(キール)などが開催されています。

少し足を延ばして、ドイツ観光を楽しんでくださいね~!

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