フランクフルト7月の気温
都市 | 最高気温 | 最低気温 | 平均気温 | 降水量 |
フランクフルト | 29℃ | 15℃ | 20℃ | 53㎜ |
東京 | 32℃ | 25 ℃ | 28 ℃ | 168㎜ |
参考:気象庁(2018年データ)
梅雨がなく日本より乾燥している為、日本の夏よりは過ごしやすいです!
また、フランクフルトはマイン川とライン川が合流する地域で、別名「ドイツの温室」と呼ばれる程、温暖な気候です。
日出・日没の時間・日照時間
日出 | 日没 | 日照時間 |
AM 4:44 | PM 9:27 | 16h 42m |
参照:日の出日の入り時間検索(2018年データ)
夜は22時頃まで明るいよ!一日たっぷり遊べる時期!
日本との時差
日本とフランクフルトの時差は7時間。
日本よりフランクフルトの方が7時間遅いです。
なので、日本がAM7時の時、フランクフルトでは深夜24時になります。
サマータイム(夏時間)は3月最終日曜日午前1時~10月最終日曜日午前1時まで!10月以降は時差は-8時間になるよ!
7月にオススメの服装
日中は半袖一枚で過ごせる日が多いです。下もジーンズだと、蒸して暑いくらいです。長時間歩けるサンダルなんかは個人的にオススメです(それこそ、ビルケンシュトックなど買うのもあり)
ただ、天気が悪い日や、夜は少し肌寒さを感じる為、カーディガン、ジャケットなどのは織物の持参は必須です。
写真は6月のワイン畑に行った時のものですが、上記のような服装で問題なく過ごせます!
持ち物
サングラス
日本から来る友人に必ず伝えるのがサングラス!
日本と比較すると日差しが非常に強く、日中街を歩いているだけで目がやられます…笑
日本でサングラスを付けていると、オシャレ?で少しハードルが高く感じる人もいるかもしれませんが、こちらで年配の方であったり、スーツ姿にサングラスだったり。
目を保護するという意味合いも非常に強いので、是非堂々と利用してみましょう!
日焼け止め
先ほども申し上げましたが、日本と比較すると本当に日差しが強いです!
毎日日焼け止めクリームを塗っているにも関わらず、私の腕はこんがり小麦色です…泣
忘れた人はドイツのドラックストアでも沢山販売されているので、買いに行きましょう!
因みに、個人的にドイツでオススメの日焼け止めは「ユーセリン(Eucerin ) 」。
シミや色素沈着に効くティアミドールという、去年ドイツで開発されたばかりの美容成分が含まれている日焼け止め。シミが薄くなった!との声も多く、駐在日本人妻の間でも人気の商品なのです!
Pigment Control(ピグメントコントロール)はシミコントロール=シミに効く日焼け止めという意味です。
7月の航空チケットは高騰しがち
7月は日本と同じくドイツの学生も夏休みシーズンに突入します。その為、航空券やドイツ国内のホテルの値段も高騰しがちです。
旅行、出張に行く際は早めにスケジューリングをするのがオススメです。
エアコンが完備されていないホテルもある
日本だと想像もできないですが、ドイツにはエアコン文化が根付いておらず、ショッピングモールや電車内などの公共の場所でもエアコンがない場合もあります。
7月はまだエアコンがなくとも夜はギリギリ大丈夫な日も多いですが(8月は完全にキツイ…)、ここ数年ドイツの猛暑が日本のニュースで取り上げられる程、日によっては非常に暑い日もあります。
古い建物のホテルにはエアコンが完備されていない場合もありますので、ホテルをとる場合はエアコンの有無をチェックしてみて下さい。
7月のフランクフルト周辺イベント
7月はフランクフルトの中心街(駐車場の屋上)にシティービーチが出現しています!
街中のショッピングで疲れたら、夜にフランクフルトの夜景を楽しみがてら是非寄ってみましょう。
その他にも、ゾマーヴェルフト劇場祭り、クリストファー・ストリート・デーなども開催されています。お祭り満載のベストシーズンです!
7月のドイツのイベント
・バイロイト音楽祭(バイロイト)
・ノイファールン城中世祭り(ノイファールン)
・ラインの火祭り(リューデスハイム)
・子供祭りテンツェルフェスト(カウフボイレン)
・子供歴史祭りキンダーツェッヒェ(ディンケルスビュール)
・ハンブルガードーム(ハンブルク)
などが開催されています。
少し足を延ばして、ドイツ観光を楽しんでくださいね~!
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