ドイツからギリシャ(アテネ)へ格安航空を利用しての行き方

ドイツ アテネ海外旅行
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2019年1月に一人旅でもしようと思い、ギリシャ(アテネ)へ行ってきました。

今回はドイツからギリシャへの交通方法に関してまとめてみました。ドイツ在住の方や、ドイツを経由してヨーロッパを観光される方の参考になれば幸いです。

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ギリシャ(アテネ)までの所要時間

ドイツからアテネへの所要時間は飛行機で3時間程度です。

ベルリン、ミュンヘン、デュッセルドルフ、フランクフルト…と、ドイツの主要都市からの直行便が出ており、交通の便は非常に良いです。

日本からだと直行便はなく、パリやドーハ、イスタンブール経由のものが多いです。その為、ヨーロッパ在住者の方はこちらにいらっしゃる際に行かれるのがアクセスが良いのでおススメです。また、ヨーロッパを周遊されている方も気軽に寄れるスポットとしておススメです。

ギリシャ(アテネ)への航空券の金額

今回は友人に進められて初めてスカイスキャナーで調べていました。

その際に、一番格安で出てきたのはライアンエアーでした。

しかしながら、2月11日から15日までで往復47€と、非常に格安であり即決しようかと思いましたが念のため他の航空会社も調べてみる事に。(※上記の写真は日程は別日です)

まず、ライアンエアーの特徴としては、下記となります。

ライアンエアーの特徴

荷物制限=預け荷物無し(預けに持つが発生する場合は荷物1つに対して20㎏までで25€)
・飛行場内での乗り場までのアクセスの悪さ。遠い。
・飲食提供なし

つも日本帰国に利用しているルフトハンザでの調べてみる事にしました。ルフトハンザでの特徴は下記となります。

ルフトハンザの特徴

・荷物制限=預け荷物、1つ23㎏まで
・飛行場での乗り場までのアクセス良好
・機内にて軽食サービスつき

因みに同時期で、ルフトハンザでは往復200€程でした。

荷物を預けると考えると考えても、ライアンエアーだと47€(往復航空券)+50€(往復預け荷物)=97€なので非常に格安なので今回はライアンエアーを利用する事にしてみました。

ライアンエアーの利用注意点

ライアンエアーはヨーロッパでは格安航空会社の代名詞みたいな会社です。

その為、バックパッカーの方や出張などのヨーロッパ内で短期滞在する方が登場しているのをよく見かけました。(皆さん機内荷物が非常に多いです…)

ライアンエアーは徹底したコスト削減を行っているので利用する際は下記の事を事前に注意しておくとよいかと思います。

・座席はエコノミーのみでビジネス等はない
・新聞、ブランケットが廃止
・マイレージの提供の廃止
・機内食、飲料の無償提供廃止

ギリシャ(アテネ) からの直通便

アテネからの直通便をライアンエアーで調べてみました。
ヨーロッパの主要国へ数多くの直通便が出ていますので、ギリシャ(アテネ)へ寄った次いでに足を延ばしてみるもいいかもしれません。

アテネへの直行便がある国

イギリス、イタリア、オランダ、ドイツ、ポーランド、ベルギー、フィンランド、マルタ共和国、ブルガリア、リトアニア、ルーマニア、ハンガリー

お得にギリシャ(アテネ)へ行く方法

一番おススメなのは、ヨーロッパ内の空港から近いホテルを1つ拠点とする事です。

到着時に一度ホテルを利用し、そのホテルに大きな荷物を預けます。一泊すればその後、泊まらなくとも荷物は大体預かってくれます。

その後、最低限の荷物を持ちギリシャ(アテネ)へ。

そして、持ち帰ったお土産等をホテルにある大荷物に預け他の国へ行くのが、ヨーロッパ内を周遊するのに一番ベターな方法だと思います。

これから、ギリシャ(アテネ)に行かれる方の参考になれば幸いです。

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