アルザス地方の旅、今回はストラスブールの街中にあるアルザス料理を堪能できるお店をご紹介させて頂きます。
他にもアルザス地方の記事を書いているのでよかったらご覧くださいね。
アルザス地方の料理を堪能できる
今回、私達が訪れたのは大聖堂付近にあるWinstub Meiselockerというレストランに行ってきました。
![まぁる](http://noritamante.com/wp-content/uploads/2019/03/QycpxSqJ_400x400.jpg)
小さなお子さん連れも大丈夫なレストランです。あと犬もOKでした!
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アルザスカラーの赤×チェック柄で統一されいる店内。
広々としており、私達は平日の昼間に訪れましたが予約当日で入れました(コロナの影響で客足が少ないのもあるかと思います)
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まずは、白ワインで乾杯^^
![](http://noritamante.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_7916-500x375.jpg)
付け合わせのパン(食べかけで量が減っています…)と、独特な絵柄にバターが。
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まず、一品目に頼んだのがアルザス名物のLa Moelle(牛の骨髄)。
ちょっと見た目が…と、思い頼むのを躊躇していたのですが、お味はTheコラーゲン!
あら塩を付けて頂いたり、パンに塗って楽しむ料理のようです。
これは、2人ではちょっと量が多かったかな…。かなりこってり系のお味です!
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続いて、アルザスの郷土料理と言えば!でおなじみのChoucroute(シュクールート)。
発酵させたキャベツ、塩漬けにされたお肉、じゃがいもを添えたシンプルな料理です。
これも2名だとかなりのボリューム。
写真にないのですが…、付け合わせてホースラディッシュ(西洋ワサビ)が出てきて、これが美味しい!初めて食べたのですが、日本人が知っているワサビより、ピリッと感が強くて、大人の味といった感じでした。
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最後に、忘れてならないフォアグラです!
こちらも、アルザス地方の名物としてしられています。
食べきるのがもったいないくらい、チマチマ切ってゆっくり頂きました…笑
![](http://noritamante.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_7918-500x375.jpg)
かな~り、満腹になったにも関わらず2名で45.8€(約4,700円)ほどでした。
これはお得^^!
詳細(住所・営業時間・定休日)
- 店名…Winstub Meiselocker
- 住所…39 Rue des Frères, 67000 Strasbourg, フランス
- 営業時間…【ランチ】12:00~14:30、【ディナー】18:30~22:30
- 定休日…なし
- HP…https://www.meiselocker.fr/
庶民的なアルザス料理を食べたい方は是非足を運んでみて下さいね。
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