日本では完全にサワー派だった私ですが、ドイツに来てからめっきりワイン派に!
週1・2本は欠かさず3年程のんでおります~。
何といっても、ドイツでは非常にワインがお安く手に入るんですよ。
EU圏内なので、フランス、イタリアのワインも豊富で日本と比較すると半額程の値段で購入できますしね!
こちらでは、私たちが過去に飲んで美味しかった~!と思うワインを載せていきます。値段は~20€位のモノで、スーパーやワインショップで手軽に入手できるワインです。
たくさん種類があって、何を買えばいいか迷ってしまわれる方の参考になれば幸いです^^
①Momtebruna barbera d’asti/イタリア
イタリアの赤ワイン品種、バルベーラはその昔、酸味が強く普段飲みのワインだったのを、高級路線へと変えた革命児。
スパイシーで酸味があり、しっかりとしたワインで飲みごたえがある。
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②Lugana I Frati/イタリア
私のマイベスト白ワイン!(写真は赤ですが…)
ドイツ在住者にもファンが多いです!
ロンバルディア州の家族経営のワイナリーのワインで、お値段も10€と安い!
辛口だけどフルーティーで飲みやすく万人受けするタイプ。本当にコスパがよい。
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③MASI/イタリア
250年もの歴史をもち、ベネチアがあるヴェネト州で一番有名なワイナリー。
過去には「ガンベロ・ロッソ/ワイナリー・オブ・ザ・イヤー2018」というイタリア内のワインで名誉ある賞も受賞している。
アパッシメント製法という、竹の柵の上にブドウを乾燥させアロマや香りを引き立たせる手法の第一人者。
白も飲みましたが、白はうんうん…という感じでした。やっぱりMASIは赤!
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④Primitivo di manduria/イタリア
プーリア州の代表的なワイン。
ワインショップのお兄さん一押しのワインでたまたま買ったら本当美味し〜!
ここ最近、赤は今これが一番お気に入りです!
重めだけど(瓶もめちゃ重い…)フルーティで飲みやすい。
日本だと5000円ほどだけど、こっちだと20€ほどで飲めちゃいますよ。
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⑤Brolo di Sezano Ripasso della Valpolicella/イタリア
近くのスーパーで購入したリパッソ。
リパッソとはアマローネの搾りかすで作られるワインの事なんだけど、結構当たり外れがある印象です。(飲んだのが良くなかったのかしら?)
このリパッソはアマローネかしら…と思っちゃうほど!お得なのにリッチな気分を味わえます。
お友達の間でも好印象♪
⑥Cinquenoci/イタリア
舌ワインと勝手に読んでいます…笑。プリミティーヴォという品種でイタリア人には非常に人気の品種です。
プーリアのワインでこれまで飲んだことないような、なんとも説明しがたい複雑な味だけど病みつきになります!これもリピ多めです。
⑦Schloss Johannisberg/ドイツ
イタリア続きだったのですが、やっとドイツワインをご紹介。
二大銘醸地といわれるラインガウ地域のワイン(もう一つはモーゼル地域)
また、シュロス・ヨハニスベルクはドイツに5つしかない、特別特級単一畑(オルツタイルラーゲ)の1つとしても知られています。
ドイツの人気ブドウ品種、リースリングから作られる辛口のワインはお料理との相性もよいですよ!
また、こちらはドイツお土産としても定番ワイン!空港にも置いてあったりしますよ。
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ドイツで購入すると、1本30~50€前後程になります。
世界で初めて遅摘み(シュペトレーゼ)を発見したワイナリーとしても有名です。
⑧Erben/ドイツ
ドイツに来た当初手探りで適当に買ってた中で美味しかったワイン。
たま〜に、甘いワイン飲みたくなってコレの甘口をグビグビ飲んでいました。トロッケン(辛口)も勿論美味しいです^^
なんたって、5€程で手軽に買えるのがありがたいブランドです。
調べたらなんと!
ドイツ国内のNO.1ブランドで国内スーパー約92%に取り扱いがある超有名なワインでした^^
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皆さんもオススメのワインがみつかりますように!
ワインの雑学&勉強に
余談ですがワイン関連で勉強&面白かったもの。
◉あっちゃんのYouTube大学
↪︎ワインの歴史を分かりやすく解説
◉Netflix『すっぱいブドウ』
↪︎被害総額120億円。過去最大の偽造ワイン事件。とんでもない事件で今もまだすべての偽造ワインが回収されておらず市場に出回っているそうです…。
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