【おすすめ観光まとめ】コロナ情報も！ノルウェー（ベルゲン・エイドフィヨルド）を旅行してきた♪

今回は新型コロナウイルス感染症に効果的に対応できている国でもあるノルウェーの観光情報や街の様子などを紹介します！

実は感染リスクの低い安全な国

今回、旅行したノルウェーはアメリカの大手情報会社が毎月まとめる世界で最も安全な国･地域の番付｢COVIDレジリエンス（耐性）ランキング｣で上位にある国です。

すなわち、コロナの安全対策がしっかりとされている国という事です！

ヨーロッパへの渡航予定がある方や滞在している方など、コロナ禍で旅行がしたくても心配な部分があるかかと思いますが、街の様子や観光情報などを紹介していきたいと思います。

ノルウェーではマスクをしている人が0人！現地の方や観光客も一切着用していません！

そうすると安全対策がされてないの？と疑問を持つ方がいるかと思いますが、そんなことは決してありませんでした。

この世界遺産の街ベルゲンでみなさんが見たことのある建物のすぐ裏のホテルに泊まりましたが、ホテル内は消毒、換気などコロナ対策等がしっかりとされていました。

またヨーロッパ各地でワクチン接種証明書や陰性検査書を見せなければお店や宿泊施設に入れないことがよくありますが、ノルウェーでは一切必要ありませんでした。

唯一必要だった場所はフランクフルト空港からノルウェーのベルゲン空港に移動する際の飛行機のみです。もちろん機内はマスク必須でした。

ノルウェーに来たからにはしっかりと見ておきたいのが大自然！

特に皆さんがよく知っているのはフィヨルドではないでしょうか？

今回の旅行ではレンタカーに乗って、ベルゲン空港→エイドフィヨルド→オッダ→ベルゲンという順序で観光をしてきました。

下の写真はエイドフィヨルドのキャンプ場で撮った写真です。この日は運良く天気が良かったので綺麗な自然を見ることができました。

ノルウェーは寒いイメージがありますが、今回旅行した10月の気温は暖かい日では14度ぐらいでした。比較的普通の暖かい格好で旅行ができます。

場所によっては紅葉が綺麗に見ることができ、もちろん観光客も少ないシーズンですのでコロナの心配はありません！

あいにくの曇りでしたが、写真はノルウェー最大の国立公園です。

車や電車では近くまでしか行くことができず、公園内は徒歩のみとなっています。ここの公園はすごく広いので軽装で歩くよりは、山をトレッキングするような格好で行くことがオススメです！

実はこの公園の入り口は様々な場所にありますが、一部公園の入り口にはお土産店、レストラン、ノルウェーの自然について知ることのできるミュージアムなどが設置されているので観光として十分楽しむことができます。

ノルウェーの自然を眺めながら車を走らせても小さな街がいくつもあります！

途中で下車したこのお店はエイドフィヨルドにあるFjell & Fjord Kafe Kremmeriという名前の雑貨とカフェが併設されているお店。

イートインもできました。もちろんコロナの接種証明者や陰性証明書は必要ないので、スムーズに朝食を済ませることができます。

ここにはおしゃれな北欧雑貨が並んでいるので、お土産にもぴったりです！

ノルウェーといったら、サーモン！

ここはノルウェーのオッダという街にあるSmeltehusetというお店です。

日替わりメニューにサーモンがありました。北欧は物価の高い国が多く、ノルウェーの飲食店も少し金額が高いように感じますが、こんなに美味しいサーモンは初めて食べました！とても肉厚、脂の乗ったサーモンの味は特別に美味しかったです！

今回旅行した一番オススメのお店です！気になった方は是非行ってみてください。

ベルゲンの市内を歩いていると、日本でも見たことのある看板が見えました…

なんと、ノルウェーの至る所にセブンイレブンがあります！懐かしい気持ちになりますが、売っているものは全て現地で売られている食品なので、ほんとに看板だけが同じという感じです。

セブンイレブンと聞いて久々の日本食を期待する方もいるかと思いますが、本当に何も売っていませんでした。すこし残念です。。

北欧にはおしゃれな家具や雑貨というイメージを持つ方が多いと思いますが、その通りです！街には個人で営む雑貨屋さんが多くありどれも本当におしゃれです！

また、ノルウェーデザインの衣類や手網ニットなど、お土産の種類も豊富にあったのでじっくり見る時間が必要です！少し長めの旅行をオススメします〜。

ノルウェーはワクチン接種証明書や陰性証明書も必要なかったので、他の国と比べてもコロナ禍でも安心して旅行ができると思います。さらに英語も通じる国ですので語学の心配もいりません！ぜひ、気軽に旅行してみてください！