【風邪薬・頭痛薬・口内炎・のど飴】私がドイツでお世話になった薬一覧

ドイツ 薬ドイツ情報
スポンサーリンク

日本で買ってきたバファリン、葛根湯、キャベジンが切れた~。。

というときありませんか?

私はいつも帰国時に日本で必ず購入するのですが、気づくと切れがちです…。

今回は、私がドイツの薬局(Apotheke)で購入したこれまでの薬&Twitterでおすすめされていた薬をまとめてみました。(私が薬局行ったとき用のメモ!)

スポンサーリンク

のど飴

Dobendan

日本から持ってきた龍角散が切れた!という時に買いたいのど飴。

「Zuckerfrei」=「無糖」なので、味も癖がなく食べやすいです。

こちらのオレンジのパックは、24個入りで7€程。

こちらは36個入りで、味はわりとオーソドックスな味です。お値段は10€程。

1日6~7個目安に食べて下さいとのこと。

舐め終わると、ほんのりとですが口の中が麻痺しているような不思議な感覚が残ります。

まぁる
まぁる

こちらのシリーズは子供用もあるみたいだよ!

リコラ(Ricola)

薬局(Apotheke)が近くにない人向けに、ドイツのスーパーで必ず置いてある「リコラ(Ricola)」の飴。日本でも有名なハーブキャンディー。(因みに、スイス産です) 2€程で購入できるのでお土産にも人気です。

嬉しいシュガーフリーで、甘さ控えめなのがありがたい。

まぁる
まぁる

味はレモンやクランベリーなど沢山の種類があり、どれも食べやすいよ!

風邪薬・鎮痛剤

ibudolor(頭痛、歯痛、月経痛)

これは錠剤で粒も大きくなく、飲みこみやすいです。

(たまにドイツって、ドデカイ錠剤ありませんか?笑)

ご飯の後に摂取し、1日合計3~4錠がめやすです。

頭痛、歯痛、月経痛などに効果的です。

Medi Nait

こちらは、ドイツ人の旦那さんがいる、お友達から教えてもらった風邪薬。彼の中ではコレが一番効き目があって、風邪の時の必須アイテムのようです。

就寝前に飲む飲み薬で、味が非常にどくどくな味。(友達は飲めないみたいです…笑)

私達の馴染みのあるとことで言うと、幼少期にのんだ、あのオレンジの飲み薬のようなどくどくな薬の味のようです。

3つ入って10€程。

Pinimenthol

こちらは、Twitterからオススメを抜粋。子供用の鼻づまり&咳用の塗り薬。Pinimentholは50年近く歴史があるアイテムです。大人用もあるようです。値段は5€程。

Meditonsin

こちらは、風邪の引き始めにオススメのようで、赤ちゃんも利用OKな薬!

軟膏・痒み止め

Soventol

こちらは、肌荒れ&痒みが収まらなかった時におすすめされた塗り薬。15gで6€程。

クリーム状で塗ると痒みが少し落ち着きました。

Bepanthen

眼球まで使える万能軟膏!(そんなのあるのか!?コンタクトレンズなどで眼球が傷ついたときに使うようです)

値段も4€程で、サイズも機内持ち込み出来るコンパクトサイズ!

口内炎

Aciclostad

ドイツに来てから、口内炎になる回数がどっと減ったんですけど、たまーになります。

その際に、オススメされた薬。瞬間接着剤並みの、めちゃミニマムサイズから販売されており、値段もたしか3€程?だったので、お手軽!

ドロッとした液体なのですが、味は無。

これ塗ると次の日にはかなり良好なコンディションになります!

Kamistad Gel

こちら、ネットでオススメしている方が多い口内炎の薬!

次回はコレも買ってみようかな!

ハーブティー

ドイツで風邪といえばハーブティー!

喉が痛い時も、頭痛の時も、どんな時もハーブティー!

ドラックストアに大量に置いてあります。

【ハーブ入門】ドイツのスーパーで買えるハーブティーの効能についてにハーブティーの種類・効果がまとめられています!

まぁる
まぁる

また、薬局にお世話になったら追記するよ!皆さん、お体お大事にしてくださいね。

コメント