2021年フランス・パリ旅行<フランフルトから出発!>コロナ禍で安全対策をして旅行してみた

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2021年コロナ禍でフランスのパリがどんな状況になっているか、コロナの安全対策をしっかりして街を観光調査してきました!これからフランスのパリ観光を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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フランクフルトからパリの移動

今回、フランスのパリに行くにあたり、近年利用者が増えているというBlaBlaCarのバスを利用して行ってきました!

フランクフルト中央駅から徒歩4分にあるFernbusbahnhof Frankfurt am Main(ZOB Frankfurt)から乗ることができ、パリの中心から少し離れたベルシー駅付近のバスステーション(Paris Bercy-Seine)へ向かうチケットです。

金額はなんと、片道:25,99€です!

→BlaBlaCarバスの料金や購入方法についての詳細はこちら

有名な都市などにアクセスする場合はバスが多く出ているので、時間も選ぶことができます!

バス内にトイレがあるのは安心ですが、移動時間は片道8時間もあるので長距離移動が苦手な方にはオススメできませんね。

パリの地下鉄に挑戦!

パリの中心地に移動するために地下鉄に乗って移動しました!

チケットを買うのは少し戸惑いましたが…安心してください!

大きな駅の券売機近くにはスタッフが在住しています!わからないことがあれば英語も通じるので聞いてみましょう。チケットは「ticket T+」(1.90 €)を買いました。このチケット1枚で地下鉄、RER(パリ市内) 、トラムウェイまたはバスの一回の利用など、交通機関の乗り換えが可能みたいです。

気になる車内の様子はというと、郊外では通勤や通学をされる方や荷物が比較的少ない現地の方と思われる人々の利用が多かったですが、パリの中心地に近づくにつれ観光客や若者がやや増えてくるように感じますが、コロナ以前と比べると観光客は少ないです。

また、乗車している方のほとんどはマスクを着用していたのでここは日本と変わりませんね。

シャンゼリゼ通りを抜けて朝食♪

有名な凱旋門を見た後、シャンゼリゼ通りに行きました。パリの街には有名なお店が多いようですが、私は少し歩いたエッフェル塔がある公園の近くで朝食をすませました!

地元の優しそうなおじさんが「ボンジュール」と迎え入れてくれ、地元で人気のありそうな雰囲気のレストランです。パリと言ったらクロワッサンということで、お店のテラス席でエスプレッソと一緒に注文しました!

ヨーロッパのほとんどでは飲食店に入店する際、コロナワクチンの接種証明書もしくは陰性証明書が必須です、しかしこの時はテラス席(外)での飲食ということでコロナワクチンの接種証明書と陰性証明書は必要なし。屋内で食事をすると必ず必要みたいでした!

観光名所の状況

いくつかの観光名所に行きましたがコロナの影響か、エッフェル塔は工事中でした…

エッフェル塔付近の公園には人が少なかったですが、塔内に入る観光客は多く長蛇の列ができていました。さすが有名な建物だけありますね。

ルーブル美術館も長蛇の列ができていました。どちらもコロナの陰性確認に時間をとっている様子です。

私は事前にオンラインでチケットを購入し、日本でワクチン摂取も済ませていたのでスムーズに入ることができました。入場してから30分後には館内でさらに長蛇の列ができていました…

皆さんの目的はやっぱりモナ・リザですね。

みなさん写真を撮るために並んでいますが、かなり密集している状態で列が動きそうになかったので私は諦めました。次回も混んでいると思いますが必ずリベンジしたいと思います!

コロナ禍における街の様子

人の行き来は多いとも感じず、少ないとも感じませんでした。観光客の姿を見かけるよりパリで生活をしている人の姿を見かけることが圧倒的に多かったです。

10月のパリ観光シーズンと比べると比較的に静かな様子でしょうか。

強いて言えば、各観光地では若者や家族層の観光客が多いと思います。

日本では屋内・屋外でマスクの着用義務がありますが、ヨーロッパ全土では建物内だけで、野外でマスクをしている人はほとんどいません。心配になる方はマスクだけでなく、消毒液なども持ち歩きましょう。

安全第一に行動するために!

コロナのワクチンを接種することで感染リスクを下げ安心して行動ができます。

また、周りの方へ感染させるリスクも減るので他人に迷惑をかけず、気楽に旅行先で観光することができると思います。ぜひ、安全を考慮して旅行の計画を立てましょう!

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