L.W.C.MICHELSEN(ミヒェルゼン)のクッキー
こちらは、ドイツ第二の人工都市ハンブルグ発祥の菓子メーカー。
ここ最近駐在妻さん達の間で非常に人気?で、手土産として頂いたり、ご自宅に遊びに行ったりした時に出して頂く機会が増えました。
スーパーなどには取り扱いが無く、街中の百貨店などにおいてあるケースが多いです。
L.W.C.MICHELSEN(ミヒェルゼン)のキャンディス
こちはら日本へのお土産として買っていかれる方非常に多い!
氷砂糖をシロップ漬けにした「キャンディス」という商品。因みにドイツ語で氷砂糖の事をキャンディスと言います。紅茶専用のシュガーとして作られました。
氷砂糖をお好みの量、紅茶へ。ほんのり甘く紅茶とシロップの香りが混ざり合い味も香りも贅沢に楽しめる一品です。
日本では1,500円~2,000円近くしますが、本場ドイツでは3~5€(400~650円程)で購入する事が出来ます。
様々なテイストがありますが、一番人気はアールグレイ。
vicenzi(ヴィセンチ)のパイ
食べかけ、開封済みでスミマセン…( TДT)
こちらはイタリーの菓子メーカーが出しているミルフィーユパイ。2、3€で売られています。
1905年創業のヴィセンチは世界100ヵ国で愛されており、日本でも昨年よりナチュラルローソンから販売されています。
中の味はチョコレートとクリーム。
チョコレートの方は完全にあのチョコパイ…笑
駐在者にとってはチョコパイのようなパリパリ触感系のお菓子はなかなかないので、食べた瞬間かなりテンションが上がりました!
どちらも100点満点のおいしさです!
funny-frischのクマさんポテトチップス(POM-BÄR)
1962年創業のfunny-frischはケルンに本社を構え、ドイツで初めて国内でポテトチップスを製造販売した老舗メーカーです。
もう、スーパーのスナックコーナーの大半がこのメーカーなのではと思う程、ドイツではよく見かけます。
その中でもお気に入りがこちらのクマさん型のスナック、POM-BÄR。
グルテンフリースナックで、またアレルギーやベジタリアン向けのスナックという一面もあり、健康面を意識して作られたお菓子です。
味は、日本でいうところのサッポロポテトのような優しい味で、素朴で懐かしく食べやすいスナックです。
Gavottes(ガヴォット)のつまみ系お菓子
ガヴォットのお菓子はクリスピークレープシリーズが有名で日本では成城石井にも並ぶ程。フランス産のお菓子で、何を食べても本当に美味しいです!
今回、私がオススメしたいのはこちらのおつまみ系のクレープ。
ベーコン&モッツアレラやバジルなど、どの種類を食べても美味しくワインのお供にピッタリです。ドイツのスーパーではなくイタリア系の食材を扱うスーパーでよく販売されています。(フランクフルトだとVenosやfrischeparadiesなど)
VERDUIJN’S(フェルダイン)のクッキー
こちらはオランダ産のバタークッキー。これは、本当に美味しいです!
薄めのワッフル生地のクッキーで何枚でも食べれてしまう危険なお菓子。パッケージもカワイイのでお土産としても最適です。
MAGNUM(マグナム)のアイスクリーム
イギリス発祥のMAGUNUMのアイスクリーム。
世界51ヵ国で販売され、世界で一番売れているアイスクリームなのです!(私はてっきりハーゲンダッツかと思っていたら!こちらは世界2位)
リッチ感漂う高級アイスといった感じでパッケージングされています。どの商品も大体チョコレートコーティングされています。美しい~!
日本では販売していないので、是非海外に足を運んだ際に食べてみましょう!
オレオのJOY Fills(ジョイフィルズ)
オレオから新商品。お友達宅で食べて、みんな手が止まらなくなった危険な商品です!
個人的にはオレオの味は大好きなのですが、1つ1つが大きくて重くてちょっと食べにくさを感じるんですよね。
まさに、その懸念を払拭してくれたようなお菓子で、1粒1粒が非常に軽くクッキー生地よりもパリッとした生地の中には、あの甘く癖になるオレオのクリーム味がぎっしり詰まっています。
日本ではプラザで1つ500円程で販売されているようですが、こちらでは200円程で買えますよ!
Kühne(キューネ)の酒のつまみに最高!エンドウ豆スナック
お酒のあてとして必ず自宅に常備している、こちらの商品。
日本人が絶対に好きな味!(日本では気軽に食べられる味…笑)
キューネはドレッシング売り場や、瓶詰め売り場で一度は目にしたことのあるこちらのメーカーが展開しているお菓子です。
1722年にベルリンで創業され(現在本社はハンブルク)、ヨーロッパ最大の酢メーカーとして知られています。
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